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> FAQ（ブリッジ・入れ歯の違いについて）
「あまり削らないブリッジ」「目立たない入れ歯」「やわらかい入れ歯」について
当院のメール相談でよく受ける質問に
当院のHPより
「あまり削らないZ･EPブリッジ」や
「目立たない入れ歯」 「やわらかい入れ歯」をご覧になっての質問です。
2本以上補う必要がある場合は「目立たない入れ歯」や「やわらかい入れ歯」が好評です。
1本失った方は、それに加え「あまり削らないZ･EPブリッジ」も適応となります。
どのような方法が良いのか悩んでいる方が多くいらっしゃいますので、
当院からの返答の本文をご紹介させていただきます。
4番目の小臼歯を抜いた方からの質問への返答です。
1歯欠損している場合の選択肢として、
インプラント以外にブリッジ（両側の歯をつなぐ固定式）と義歯（取りはずせる入れ歯）があります。
なるべく削らないブリッジとして、
当院ではジルコニアによるZ･EPブリッジを提案させていただいております。
3番目の犬歯は裏側だけ薄く（約0.5ｍｍ）削り、5番目の歯は部分的な詰め物程度です。
いずれも外側（唇側）の面はそのままです。
4番目の歯のないところはジルコニアの外側にセラミックをつけ、
透明感を出しています。
ジルコニアは白いですが透明感に欠けるためそのようにしています。
10年以上前から数多く治療しておりますが、
とても予後が良く、未だ問題は起こっておりません。
自費診療になります。
素晴らしい治療法だと思いますが、
技術的なこともありますので手がけている歯科医院は少ないようです。
銀歯で保険で行う方法もありますが、
犬歯は裏側とはいえ歯の色がグレーっぽくなります。
また、金属は薄いとたわみ、外れやすいことを経験しています。
もう一つの方法である義歯は、ばねがない入れ歯があります。
見た目が自然で、入れ歯と分かりづらいので好評です。
歯はほとんど削りません。
さらに内面をシリコン加工した、
コンフォートデンチャーやスマイルシリコンという入れ歯もあります。
いずれも自費治療です。
自分で取り外しをしてお手入れしていただく必要があります。
迷われているようでしたら、考え方として、まずはこの義歯で治療されて、
満足いかなければその後でブリッジということも可能です。
その場合、Z･EPブリッジであれば費用については考慮させていただきます。
奥歯2本を失われた方から
「コンフォートソケット（バネのない1～2本のシリコンの入れ歯）」をご覧になられての質問です。
以下、ご返答の本文です。
インプラントとソケットは全く別物ですので一概にどちらが良いとは言えません。
インプラントは自分の歯のように何でもよく噛めますし、
違和感もなくお手入れも他の歯と同じようにします。
もちろん歯間ブラシかフロスは必須です。
定期的な歯科医院でのメインテナンスは欠かせません。
もちろん自分の歯を守るためにもですが。
短所としては、外科手術が必要なことと、期間と費用が多くかかります。
お手入れがしっかりできていないと、歯周病と同じように炎症を起こし、
周りの骨がなくなっていきます。
インプラント周囲炎というものです。
ソケットは、外科手術がいりませんし、期間もそれほどかかりません。（通常3回）
お手入れも外すことができるので簡単です。
バネがないので見た目も悪くなく、
クッション効果で従来の入れ歯より噛みやすいといわれます。
短所としては、お口の中に入れ歯が入りますので慣れが必要です。
違和感は人により異なりますのでどの程度かはそれぞれです。
お手入れは食事のたびに外して洗うようにした方が良いです。
また、専用の洗浄剤の使用をお勧めします。
以上のような特徴がありますが考え方として、
一度ソケットにしてみて、その後インプラントということも可能です。
加藤歯科医院では、歯の悩みをお持ちの方へ、納得して治療を受けていただけるよう、
現在歯科で行われている様々な治療法から、
実績があり好評で信頼のある治療法を積極的に取り入れ実績を積んでおります。
セカンドオピニオンとして相談されることも多く、相談だけで納得される方もいらっしゃいます。
今後も、今までの経験を生かして皆様の悩みに耳を傾けてまいりたいと考えています。
質問1．「歯を抜いたのですが、インプラント以外でどの方法が良いでしょうか？」
というものがあります。当院のHPより
「あまり削らないZ･EPブリッジ」や
「目立たない入れ歯」 「やわらかい入れ歯」をご覧になっての質問です。
2本以上補う必要がある場合は「目立たない入れ歯」や「やわらかい入れ歯」が好評です。
1本失った方は、それに加え「あまり削らないZ･EPブリッジ」も適応となります。
どのような方法が良いのか悩んでいる方が多くいらっしゃいますので、
当院からの返答の本文をご紹介させていただきます。
4番目の小臼歯を抜いた方からの質問への返答です。
1歯欠損している場合の選択肢として、
インプラント以外にブリッジ（両側の歯をつなぐ固定式）と義歯（取りはずせる入れ歯）があります。
なるべく削らないブリッジとして、
当院ではジルコニアによるZ･EPブリッジを提案させていただいております。
3番目の犬歯は裏側だけ薄く（約0.5ｍｍ）削り、5番目の歯は部分的な詰め物程度です。
いずれも外側（唇側）の面はそのままです。
4番目の歯のないところはジルコニアの外側にセラミックをつけ、
透明感を出しています。
ジルコニアは白いですが透明感に欠けるためそのようにしています。
10年以上前から数多く治療しておりますが、
とても予後が良く、未だ問題は起こっておりません。
自費診療になります。
素晴らしい治療法だと思いますが、
技術的なこともありますので手がけている歯科医院は少ないようです。
銀歯で保険で行う方法もありますが、
犬歯は裏側とはいえ歯の色がグレーっぽくなります。
また、金属は薄いとたわみ、外れやすいことを経験しています。
もう一つの方法である義歯は、ばねがない入れ歯があります。
見た目が自然で、入れ歯と分かりづらいので好評です。
歯はほとんど削りません。
さらに内面をシリコン加工した、
コンフォートデンチャーやスマイルシリコンという入れ歯もあります。
いずれも自費治療です。
自分で取り外しをしてお手入れしていただく必要があります。
迷われているようでしたら、考え方として、まずはこの義歯で治療されて、
満足いかなければその後でブリッジということも可能です。
その場合、Z･EPブリッジであれば費用については考慮させていただきます。
質問2．「インプラントかソケットか悩んでいます。長所と短所を教えてください。」
奥歯2本を失われた方から
「コンフォートソケット（バネのない1～2本のシリコンの入れ歯）」をご覧になられての質問です。
以下、ご返答の本文です。
インプラントとソケットは全く別物ですので一概にどちらが良いとは言えません。
インプラントは自分の歯のように何でもよく噛めますし、
違和感もなくお手入れも他の歯と同じようにします。
もちろん歯間ブラシかフロスは必須です。
定期的な歯科医院でのメインテナンスは欠かせません。
もちろん自分の歯を守るためにもですが。
短所としては、外科手術が必要なことと、期間と費用が多くかかります。
お手入れがしっかりできていないと、歯周病と同じように炎症を起こし、
周りの骨がなくなっていきます。
インプラント周囲炎というものです。
ソケットは、外科手術がいりませんし、期間もそれほどかかりません。（通常3回）
お手入れも外すことができるので簡単です。
バネがないので見た目も悪くなく、
クッション効果で従来の入れ歯より噛みやすいといわれます。
短所としては、お口の中に入れ歯が入りますので慣れが必要です。
違和感は人により異なりますのでどの程度かはそれぞれです。
お手入れは食事のたびに外して洗うようにした方が良いです。
また、専用の洗浄剤の使用をお勧めします。
以上のような特徴がありますが考え方として、
一度ソケットにしてみて、その後インプラントということも可能です。
加藤歯科医院では、歯の悩みをお持ちの方へ、納得して治療を受けていただけるよう、
現在歯科で行われている様々な治療法から、
実績があり好評で信頼のある治療法を積極的に取り入れ実績を積んでおります。
セカンドオピニオンとして相談されることも多く、相談だけで納得される方もいらっしゃいます。
今後も、今までの経験を生かして皆様の悩みに耳を傾けてまいりたいと考えています。
