「痛い」「噛めない」「外れやすい」とお悩みの方へ
それは合わない入れ歯を使っている証拠です。
合わない入れ歯を我慢して使い続けると、歯ぐきが炎症を起こしたり、
歯ぐきが痩せ細るなど、深刻な事態になるケースも少なくありません。
入れ歯はあなたの体の一部ですから、しっかりとフィットすることはもとより、
材質などもあなたの歯ぐきに最適なものを選ぶ必要があります。
しっかりと「噛みしめられる」ことで、人生がより豊かになるのです。
コンフォートはあなたの歯ぐきをやさしく守ります
生体用シリコーンの弾力が、入れ歯でグッと噛んだときの歯ぐきにかかる負担をやわらげ、吸着力を発揮。
「痛い」「噛めない」「外れやすい」といった、従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、あなたの歯ぐきをやさしく守ります。
コンフォートは、「好きなものをおいしく食べられる」「スポーツが楽しめる」
「滑らかに話ができる」だけでなく、
しっかりと噛みしめることで、顔の筋肉が鍛えられ、「表情が若返る」、
血行がよくなり脳が活性化することで「ボケの防止につながる」という効果も期待できます。
コンフォートの3大メリット
歯ぐきをやさしく保護
コンフォートは、歯ぐきの座布団。
硬い入れ歯と歯ぐきの間でクッションの役割を果たし、
デリケートな歯ぐきをやさしく保護します。
クッション素材で痛みを軽減
コンフォートは、入れ歯の歯ぐきにあたる部分を生体用シリコーンというクッション材で覆うため、
歯ぐきにかかる圧力を軽減し、噛んだときの痛みをやわらげます。
入れ歯が安定する
生体用シリコーンの適度な弾力が密閉性を生み出し、
噛むときに発生するアゴの横の動きにも安定感を実現します。
合わない入れ歯で、歯ぐきの骨がやせる?
歯ぐきが痩せ細ってくる方が多く見られます。
合わない硬い入れ歯によって歯ぐきに過度な負担をかけたり、
逆に全く刺激が伝わらなかったりすることが、
歯ぐきの骨がどんどんやせ細ってしまう原因の一つだといわれています。
それらの「使用上の注意」をよく読むと、入れ歯安定剤の長期にわたる使用は制限されています。
歯ぐきの痩せ細りや、ますます入れ歯が合わなくなる恐れがあるからです。
入れ歯が合わないようでしたら、歯科医師に相談して調整することをお勧めします。
コンフォートが優れているところ
入れ歯の内面に使う、やわらかい材質は以前からあるものの、充分なやわらかさが得られなかったり、劣化が早かったり、はがれやすかったりと満足のいくものではありませんでした。
コンフォートは、これらの欠点を大幅に改善した画期的な治療法です。
「安心」してご使用いただける材質です
生体の組織液による影響や経年変化が極めて少なく、安定した「生体シリコーン」を使用。
脳神経外科・心臓外科など幅広い医療分野で活用されている、安心な材質です。
「なじみやすい」やわらかさ
従来の他材質と比べてやわらかく、歯ぐきの粘膜に近い弾性率のため、
アゴによくなじみます。
「やわらかさ」を長く保ちます
従来の他材質のように、温度による弾性変化や、経時的な弾性変化が極めて少なく、
安定したやわらかさが続くのが特徴です。
「汚れ」が付きにくい
従来の材質は汚れが付きやすく、落ちにくく、細菌の温床となりやすかったのですが、
コンフォートは表面構造の緻密化により汚れが付着しづらく、
除去も簡単になりました。
(専用洗浄剤で毎日洗浄していただくことが必要です)
「はがれ」が起こりにくい
従来のものは、はがれやすいのが大きな問題点でした。
コンフォートは、硬いレジンとの接着面における特殊表面処理を行うことで接着強度が大幅に向上し、
はがれにくくなりました。
ノンクラスプ義歯(バネのない入れ歯)にも可能
見た目すっきり、噛みごたえしっかり
部分入れ歯の理想形です。
保険か自由診療か? 診療方法の選択が大切
高い技術力・手間・充分な時間が必要です。
それを実現し、より良い治療をするために自費による治療方法があります。
入れ歯は、歯科医師と歯科技工士が連携して作る「あなたのためだけの」オーダーメイド品でありたいものです。
ぜひご自身に合った診療方法を選択してください。
ご不明な点などございましたら、ご遠慮なくご相談ください。